療養日記

療養の自分記録用

数日前に見た夢②

会社の人たちと旅行に行く夢。
でも周りの人たちは知らない人。一人中学時代に同じ部活だった女の子がいた。
みんなで水着で混浴温泉に入り、見知らぬ上司がくどくどと何かを言う。
隣には、若くてかわいい女の子が騒いでいて、うるさいな、でもまぶしいなと思う。
温泉から出る時に、上司に「この中で一番かわいいのは「女の子」だけど、一番生々しいのは
君だよ」と言われ、どういう意味やねんと思いながら風呂をでる。
脱衣所は海を泳いで砂浜の向こうにあり、女性陣の誰かがゆずの栄光の架橋を歌いだし、
ついには自分も大声で歌う。
何故かいつもと違う場所に脱所があるらしく、入り口にはいる直前で男性陣に遭遇してしまう。
いつの間にか全裸になってしまった女性も居て、恥ずかしくてでもばかばかしくて楽しい気分になった。


カオスな夢。
でも直感的に、若さや可愛さにコンプレックスを持っているということなのかなと感じた。


◆温泉…健康状態。癒される必要性。収入。運気の上昇。
◆上司に誉められる…実際に仕事面で良い事がある。仕事の失敗を隠している。上司との対立が待っている。
◆妙齢の美しい女性…良い人間関係を約束されている。
◆バスタオル…包容力。裸になりたい気持ち。性的欲望。心安らぐ愛に巡り会う。
◆水着…開放感。レジャー願望。アバンチュールへの期待。
◆嫉妬…自己の魅力や能力を見失っている状態。見栄や虚飾。誤解。無いものねだり。ライバル意識。向上心を持つ必要性。嫉妬の対象になりうるものの存在。
◆歌う…歓び。幸福。調和。治癒エネルギー。精神性の高まり。生命エネルギーの高まり。感情や気持ちを言葉にすること。真実の自己を表現したい気持ち。自分の魅力を大胆に表現したい願望。寂しさの現れ。自分が理解されていない気持ち。他者の自己主張。他者の自分に対する挑戦。
◆誰だか分からない人が裸になる…新たな恋・友情の可能性。
◆喜ぶ・嬉しい・安心する】…調和と安定。満足する展開。感情の高ぶり。浮かれていること。


前向きな意味にとらえられる夢っぽい。
実際、この夢を見たあとなんだかハイになり、このブログを開設して、父に今の状況をメールした。


その日は(昨日)会社で産業医との面談があり、暗い気持ちで受けに行った。
色々聞かれるのはつらかったけど、色々な人に心配されて支えてもらっていることを
実感できた。
今でもめったに家から出ないので、帰ってきたらへとへとになり、薬を飲んで
すぐ寝てしまった。
そして上記の夢を見た。
栄光の架橋を大声で歌っていたはずが、歌詞を思い出せなかったのでニコニコで検索したら
羽生君の動画に行き着き、その流れで浅田真央ちゃんの2015ISU中国杯の動画を見た。
休養して、また戦いの場にもどってきた真央ちゃん。演技が以前より良くなっていた。
力強さと美しさにうっとりしてしまった。
どんなプレッシャーや気持ちを整理して、あの場所にいるのだろう。
本当にすごい人だ…


ちなみに自分が夢の中で歌っていた歌詞
「幾つもの時代を超えて、たどり着いた涙がある。だからもう迷わずに進めばいい栄光の架橋へと」

「いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある  だからもう迷わずに進めばいい  栄光の架橋へと…」



「今」が「涙」なのはキーワードなのか
◆涙…感情の解放。感情の浄化。感情エネルギーにバランスがとれている状態。愛。全一性(ワンネス)。気付き。内奥の真実への霊的覚醒」。


自分を解放したいのかもしれない。