何故夢診断をするのか
実家に「マンガ ユング深層心理学入門 (講談社プラスアルファ文庫)」があって、
9月に帰省したときに何気なく読み返したのが、夢診断をしようと思い立ったきっかけだと思う。
また、筒井康隆の「パプリカ」を読んだことがあるのも、一端かも。
夢がそのまま自分の気持ちや願望を表しているものではないという認識を持っている。
自分が無意識化で何を考えているのかだけではなく、自分の未来の行動予兆にもなると
思っている(願っている)
自我と無意識を分析するほどの知識も努力もないけど、
うつ病と言われて、仕事はおろか日々のこまごまとした家事さえ満足にできない自分に
なってしまったきっかけや解決策が、自分が無意識に見る夢に少しでも垣間見えれば
自分が変われるのではと期待している。
夢分析はユングが否定したフロイトのものだけどね・・・
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