感情を吐き出したかった。
少し楽になったのかな。
誰かに読んでもらおうかな。
屑の戯言だな。
人に相談できない。
というより、相談することに意味がないと考えてしまう。
相談する時点で、自分が出したい結論決まっている。
相談されるほうも迷惑だろう。
相談という名の愚痴、自慢にしかならない。
とても「女」的な考えでとても嫌になる。
人を信用していないともいえる。
何かをずっと大切にすることが出来ない。
大好きな本は、保存状態が最悪。
買った原付は、1台目は事故で大破し、2台目は家で朽ち果てている。
ドラムはやめてしまった。
念願かなって引っ越した家はボロボロ。
大好きな人を大切にできない。
大切な大学時代の仲間は疎遠だ。
大切な親に自分から連絡しない。
このことを思うとき「一期一会」という言葉が
何故か浮かぶ。
その時の人脈は、その時だから大切にできて
環境が変わればなくなってもしょうがないのだ。
という意味でとらえている。
この思想は小学生の時から思っていて、
同級生、そろばんの先生、その他その時代ごとに
巡り合えた人たちが、
環境が変われば疎遠になっても良いという考えだ。
寂しい考えだな。
振り返れば思い出がある。
でも今につながるものはない。
孤独、空虚。
自分が生きた意味。行動など一つもないと思えてしまう。
今ある縁の人を放したくない。
でも、環境がかわれば、きっとどうでもよくなる。
とてもエゴイスティックで自分主義で勝手。
そんな人間が、孤独におびえるのはお門違いも甚だしいね。